□　ディアボロス　□ Made by ＲＹＯ

□　機体設定　□

ネオゼネバス帝国がヘリック共和国とガイロス帝国の 中央大陸侵攻を阻止するために、新たに開発した水中専用の大型ゾイド。 両軍の中でも、水中戦において特に強力とされる 「量産型デススティンガー」を超える機体として開発された。 デススティンガーの分厚い装甲は、魚雷やその他の射撃兵器では 到底破壊できないことが実戦において証明されているため、 本機体には究極的な格闘能力が搭載された。 上下あわせて２００本以上にもなる特殊チタニウム製の歯を装備し、 さらに下顎には独立型ジェネレーターを２基搭載。 これにより、あらゆる重装甲を簡単に引き裂くことを可能にした。 機動性も非常に高く、このサイズのゾイドとは到底思えないほどの パフォーマンスを発揮する。口内には大型のサウンドブラスターを 搭載しており、その高い破壊力、命中率により、敵を一掃する。 現在、ネオゼネバス帝国海軍に配備が進められているが、 キメラの生産配備に力を注ぐという司令部の方針により まだまだ配備数は少ない。しかし、もしこの機体が さらに大量に配備されれば、ヘリック共和国・ガイロス帝国ともに 陸地から一歩もでられない状況に陥ることは間違いない。

□　製作者様のコメント　□

今回は、複数のゾイドを組み合わせて一つのゾイドを作ることを 目指して製作しました。なぜモササウルスなのかというと、 ズバリ好きだからです（笑）。胴体はディメトロドンのものを 加工して流用。尻尾はセイスモのをそのまま使ってます。 ヒレはフライシザースの羽を接着しています。 製作にあたって最も大変だったのが頭部です。 パーツを流用しようにも、ゾイドのパーツでは 丁度よいものが見つからず、仕方なくミニ四駆のボディパーツを改造して 使用しました。目は、凶悪さよりも、気持ち悪さを強調しようと思い、 こういうデザインにしました。歯はつまようじを短く切ったものです。 歯茎はエポパテで成形しています。ひたすらめんどくさかったですが、 出来上がってみるとなかなか見栄えがしたので、苦労のかいがありました。

□　突撃リポーター龍聖より一言！！　□

ＲＹＯさんから『ディアボロス』を投稿していただきました！！！ こ・・・このなんとも言えない迫力・・・！！！！！スバラシイ！！！！(叫) このゾイドの画像を拝見した時、驚きと感動で意識が空高く飛びました(爆) この『ディアボロス』を見て誰もが圧倒されたことでしょう・・・。 本当に素晴らしいゾイドです。なんと言って良いのかわからないぐらい高い完成度です。 凶悪そうな顔は『ディアボロス』という名にふさわしいですね！！ 私が特に注目したのは頭部です！！ゾイドのデザイン上やはり誰でも一度は注目するのが頭部だと 思います。ミニ四駆のボディパーツを駆使して見事ゾイドの顔として作り上げて いるところにＲＹＯさんの製作技術の高さを感じさせられますね。 そして私は歯につまようじを使用している事に一番驚きました！！！ あのつまようじも・・・使う人が使うと一変しますね・・・・(驚) 見事歯として生まれ変わってます。ムムム・・・スゴイ・・・(関心) 次に見ていただきたいのが目の部分です！！ ＲＹＯさんいわく今回は気持ち悪さを強調する為にこのようなデザインになったとか。 この目のデザインもディアボロスの迫力を増すポイントになっていると思います。 今回は、複数のゾイドを組み合わせて一つのゾイドを作るということをコンセプトに 製作されているようですが、その目的をしっかり果たせていると思います。 ゾイドパーツのチョイスの仕方がとても上手で、違和感を全く感じないです。 一番最後にモサスレッジと並んだ写真を載せたのですが、・・モサスレッジが何故か可愛く見えます。 ダークなカラーで統一されたボディは全体の統一感を高めていますね！！！ ＲＹＯさん、改造ゾイドの投稿を有難う御座いました！！！ また機会がありましたら、是非投稿して下さい！！いつでもお待ちしております。

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